ニュース
孫社長の「やりましょう」どこまで進んだ? 「Togetter」活用「やりましょうリスト」
Twitter上で孫正義社長が「やりましょう」とコメントした内容の進ちょくについて、個人が開発・運用しているTwitterまとめサービス「Togetter」(トゥギャッター)で公開した。
ソフトバンクグループは3月28日、Twitter上で孫正義社長が「やりましょう」「検討しましょう」とコメントした内容の進ちょくを、Twitterまとめサービス「Togetter」(トゥギャッター)を使って公開する取り組みを始めた。
公開したのは、要望対応の進ちょくを伝える「やりましょう」リストと、検討中の案件について伝える「検討します」リスト、実際に始まったサービスなどを紹介する「できました」リスト。それぞれ、孫社長や関係者のツイートなどをまとめている。
Togetterは、yositosiさん(@yositosi)が個人が開発・運用しているサービス。この日、togetterには大量のアクセスが流れ込んだようで、yositosiさんは「人生でこんなに驚いたことはないってくらいの1日になりました」など感慨深げにツイートしている。
関連記事
- ソフトバンクがUstream専用スタジオ 利用は無料
孫社長がTwitterで約束したUstreamスタジオが東京・汐留オープン。無料で利用できる。 - 孫社長「Ustreamスタジオ作る」 Twitterで即断
「了解。作りましょう!!」――Ustreamへの出資を発表したソフトバンクの孫正義社長は、Twitterでフォロワーの要望に応え、Ustream専用スタジオを表参道に作ると発言した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.