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Gumroadは日本が大好きらしい 早くも日本語サイト?
誰でもコンテンツを販売できるGumroadに日本からかなりのアクセスがあるようで、「Gumroadは日本を愛してる」とのこと。日本語サイトらしきスクリーンショットも登場した。
やはりというか、Gumroadは日本からの利用がかなりの数に上っているようで、Gumroadの中の人も日本のユーザーを意識している様子だ。
Gumroadの公式Twitterアカウント「@gumroad」は2月15日午後、「真実」という日本語とともに画像を投稿。Gumroadのロゴマークとハートマーク、漢字の「日本」が組み合わされており、「Gumroadは日本を愛している」という意味のようだ。
このツイートの前には「これは何?間もなく登場」というつぶやきとともにGumroadの日本語版とみられるスクリーンショットを投稿。14日には日本語訳の支援者を募集するツイートを投稿しており、順調に翻訳が進んでいるようだ。
誰でも簡単にコンテンツを販売できるのが特徴の同サービス。公式Twitterでは、日本での火付け役となった 深津貴之さん(@fladdict)のブログ記事を紹介するツイートをRTしている。TwitterなどではGumroadの可能性と危うさをめぐる議論も活発に続いており、「1億総クリエイター」などと評されることもある日本ならではの“Gumroad現象”が起きている。
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