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Sony TabletがAndroid 4.0対応 折りたたみ「P」シリーズにWi-Fiモデル
「Sony Tablet」をAndroid 4.0(Ice Cream Sandwich)に対応させるソフトウェアアップデートが4月下旬にリリースされる。
ソニーは3月22日、Androidタブレット「Sony Tablet」をAndroid 4.0(コードネーム:Ice Cream Sandwich)に対応させるソフトウェアアップデートを4月下旬にリリースすると発表した。アップデートは無償。
Android 4.0.3に対応する。Android 4.0対応スマートフォンとインタフェースが共通になるほか、ロック画面からのカメラの直接起動など、写真・動画関連機能が向上する。
またSony Tablet同時の機能追加として、同社製Blu-ray Discレコーダーと家庭内ネットワーク経由で連携し、録画した番組や放送中の番組をハイビジョン(720p)で視聴できるようになる。
また、折りたたみ型タブレット「P」シリーズにWi-Fiモデルを追加し、4月21日に発売する。従来は3G(NTTドコモ)モデルのみだった。価格はオープンで、実売予想価格は5万円前後。
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