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「NEWラブプラス」修正は「想定以上に時間かかっている」

コナミデジタルエンタテインメントは、「NEWラブプラス」の不具合修正に想定以上の時間がかかっているとして謝罪した。

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 コナミデジタルエンタテインメントは3月30日、不具合が見つかっているゲームソフト「NEWラブプラス」(ニンテンドー3DS)について、修正に想定以上の時間がかかっているとして謝罪した。ソフトは手元に持ったままで「今しばらく対応案内をお待ちいただけますよう、伏してお願い申し上げます」としている。

 同ソフトは2月14日に発売されたが、ゲーム進行が止まるなどの不具合が相次いで見つかり、同社が今月13日に謝罪していた。現在は調査が完了したものから順次修正作業を進めているが、想定以上に時間がかかっているという。

 ニンテンドーeショップで販売している「ラブプラスTOOLS」のアップデートも進めているが、配信日が確定するまで「あともう少しお時間を頂けますようお願い申し上げます」としている。

 ツールのアップデート後は、「ラブプラス」「ラブプラス+」から引き継いだセーブデータを修復し、再度引き継げる機能を新規に追加しているという。修復用追加データを新たに作成する必要があるため、3DS本体のSDメモリーカードに600Mバイト以上の空き容量が必要になるという。

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