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ScanSnap最上位機が4年ぶりモデルチェンジ 「iX500」発売

PFUがドキュメントスキャナ「ScanSnap」の最上位機種「iX500」を発売。スキャン速度の高速化やスマートデバイスとのWi-Fi接続などに対応。

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 PFUは、個人向けドキュメントスキャナ「ScanSnap」の最上位機種「iX500」を11月30日に発売する。前機種「S1500/」から4年ぶりのモデルチェンジとなり、スマートフォン・タブレットとのWi-Fi接続に対応したほか、スキャンスピードの高速化などが図られている。

 価格はオープン。PFUダイレクト価格は4万9800円。ファイリングソフトウェア「楽々ライブラリ Smart V1.0 with Magic Desktop V1.0」を同梱した「Deluxe」モデルは5万4800円。

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ピアノブラックを基調としたデザインに

 ハードウェアを一新し、新開発の「GI」プロセッサと、ScanSnapシリーズ初となるブレーキローラーを搭載。スキャン速度は毎分25枚に高速化(S1500は毎分20枚)し、業務用スキャナと同様のブレーキローラーによる原稿分離方式により、安定した給紙が可能という。

 Wi-Fiにより、スマートフォン・タブレットにスキャンデータの転送が直接行える。PCとの接続はUSB。(USB 3.0対応)。

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