Twitterによると、日本で新年を迎えた際の1秒間当たりのツイート数(TPS)が最高3万3388となり、2011年12月に「バルス」で記録したTPSを8000以上上回って新記録になったという。
東京やソウルなどのタイムゾーンが2013年を迎えた際のTPSは3万3388。ニューヨークや南米などのゾーンの1万3336TPSやロサンゼルス・バンクーバーなどの7137TPSを大きく上回った。
これまで記録は11年12月4日、「天空の城ラピュタ」がテレビ放送された際、「バルス」と唱えるシーンでの2万5088TPSが最高だった。
関連記事
- Twitter、大統領選でのTPMが約33万件と発表 “くじら”は登場せず
ピーク時の1分間当たりのツイート数は32万7452件と記録を更新し、大統領選に関連するツイートは3100万件だった。 - TwitterのTPS、スーパーボウルのジャイアンツ優勝で1万2233件
ニューヨークジャイアンツの劇的な逆転優勝で、昨年12月の「バルス」での記録2万5000件には及ばなかったが、記録的なTPSとなった。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.