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ソニー、携帯ゲーム機販売見通しを3度目の下方修正 700万台に
ソニーが携帯ゲーム機の販売見通しを下方修正し、前回予想の1000万台から3割減となる700万台に。下方修正は今期3度目。
ソニーは2月7日、携帯ゲーム機の販売見通しを下方修正し、前回予想の1000万台から3割減となる700万台に。期初の予想は1600万台だったが、8月と11月に引き下げており、下方修正は今期3度目。PlayStation Vitaの販売が低迷しているとみられる。
台数見通しは、プレイステーション・ポータブル(PSP)と合計。内訳は明らかにしていない。11年度の販売実績はPSPのみで、680万台だった。
据え置き型(PS3とPS2の合計)は変更せず、1600万台。パッケージソフトウェアは1億9670万本だった前期並みとなる見通し。
ビデオカメラ、コンパクトデジタルカメラ、PC、液晶テレビ、Blu-ray Discプレーヤー/レコーダーもそれおぞれ下方修正。スマートフォンは3400万台で据え置く。
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