オリンパスとソニーは4月3日、医療事業を展開する合弁会社を4月16日に設立すると発表した。
当初昨年12月を予定していたが、一部の国で承認が遅れてずれ込んでいた。
新会社は「ソニー・オリンパスメディカルソリューション」で、外科用内視鏡事業を主に展開する。16日には勝本徹社長らが記者会見を開き、事業戦略を説明する。
関連記事
- ソニー、オリンパス筆頭株主に 資本提携を正式発表
オリンパスとソニーが業務・資本提携を正式発表。ソニーはオリンパスの筆頭株主となり、医療事業で協力。デジカメ事業では部品の相互供給なども検討。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.