コードネーム「Durango」などと呼ばれる次世代Xboxを米Microsoftは4月に発表する予定だったが、5月に延期したとThe Vergeが報じている。発表イベントは5月21日に開かれ、次世代Xboxに関する最初の情報を公表する小規模なものになるという。
年内に発売されるとみられる次世代Xboxをめぐっては、最近、インターネットへの常時接続が必要になることをMicrosoft StudioのクリエイティブディレクターがTwitterで示唆して騒ぎになり、同社が公式に「不適切な発言だった」と謝罪した。
ただ、同社から「常時接続」について特に否定するコメントがなかったとも指摘されている。
次世代Xboxについては、AMD製1.6GHzの8コアプロセッサ、8Gバイトメモリ、1.2TFLOPSのGPU、HDD搭載といったスペック情報が流れている。
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