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業界初・コネクタが自動収納されるUSBメモリ、バッファローから登場
使用後にPCから引き抜くとコネクタが自動収納される「オートリターン機構」を備えたUSBメモリがバッファローから6月に発売される。
バッファローは5月22日、PCから引き抜いた際にUSBコネクタが自動的に収納される「オートリターン機構」を搭載したUSBメモリ「RUF3-HPM」シリーズを6月上旬に発売すると発表した。こうした機構は業界初という。
PCから取り外すと同時に、コネクタ部分が本体に収納・保護される「オートリターン機構」を備える。使用する際はノック式ボールペンのようにボタンを押すことでUSBコネクタが飛び出す構造。従来手動で行っていた手間を省き、収納忘れによる破損を防止する。
新世代の高速コントローラーとフラッシュメモリを搭載し、従来のUSBメモリの約2.5倍(約180Mバイト/秒)の高速転送が可能。容量は64Gバイト、32Gバイト、16Gバイト、8Gバイトの4種類。
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