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Appleが「WWDC」公式アプリを公開 過去のセッションも見られる
米Appleは6月10日から開催する年次開発者向けイベント「WWDC2013」の公式iOSアプリを公開した。
米Appleは、6月10日から開催予定の年次開発者向けイベント「Worldwide Developer Conference(WWDC) 2013」に向け、公式iOSアプリ「WWDC」をApp Storeで無料公開した。会場フロアマップや各種セッションの予定表を見られるほか、過去(2011〜2012年)のWWDCで行われたセッションの動画も閲覧できる。
なお、アプリのアイコンは立体感を抑えた「フラットデザイン」を採用しており、WWDC 2013で発表されるとみられる「iOS 7」の新デザインを示唆しているのではという声も上がっている。
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