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地上波/BS/CSから最大8chまるごと録画 東芝「レグザサーバー」新製品
地上波/BS/110度CSデジタル放送のうち最大8チャンネル分をまるごと録画できる「レグザサーバー DBR-M490」が登場。
東芝は6月5日、Blu-ray Discレコーダー新製品として、「レグザサーバー DBR-M490」を6月20日に発売する。地上波/BS/110度CSデジタル放送のうち最大8チャンネル分をまるごと録画できるのが特徴。オープン価格で、実売予想価格は17万円前後。
番組をまるごと録画し、さかのぼって試聴できる「タイムシフトマシン」に対応。3基の地デジチューナー、6基の地上/BS/110度CSデジタルチューナーを搭載しており、うち最大8基をタイムシフトマシン用に利用できる。
タイムシフトマシンの6チャンネル分(BS/110度CSデジタル放送は最大3チャンネル分)は、最大17日間分録画可能。市販の外付けHDDをUSB接続すれば、6チャンネル分の録画時間を最大26日間に延長することもできる。タイムシフトマシン録画した番組の中から、好みに合う番組をすすめる「ざんまいプレイ」も搭載した。
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