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戦いは数だよ! ビグ・ザムついに“量産”(ただし豆腐として) ガンダムコラボ豆腐第3弾
相模屋食料のガンダムコラボ商品第3弾「ビグ・ザムとうふ」発売。ガンプラを意識し、胴体部と脚部が分かれた業界初の“組み立てるおとうふ”だ。
相模屋食料は「機動戦士ガンダム」とのコラボレーション商品第3弾として、ジオン公国軍モビルアーマー「ビグ・ザム」をモチーフにした豆腐を6月7日に発売する。
新商品「ビグ・ザムとうふ」は劇中では試作機だった巨大モビルアーマー「ビグ・ザム」を豆腐として“量産”。「ビグ・ザムが量産の暁には連邦などあっという間に叩いてみせるわ!」――ドズル・ザビ中将が発した「ifを実現」した。
コラボとうふ誕生の原点でもある「ガンプラが欲しかった」という思いに立ち返った、業界初の“組み立てるおとうふ”。大型の箱に胴体部、脚部それぞれの豆腐と「ジオン」の紋章が刻まれた型抜き用のご飯カップ、作戦指令書(取り扱い説明書)を同梱。胴体部はアボカド風味で「ご飯との相性が抜群」。容量も420グラムと家族で楽しめる。脚部は冷奴にぴったりのプレーン。2種類の味が楽しめる仕掛けだ。
原料には、劇中で大規模な戦闘が展開されたウクライナ・オデッサ周辺の大豆をごく微量(0.1%以上)使用しているという。
新商品の発売に合わせてオリジナルジオラマレシピ写真コンテスト「ビグ・ザム-1 グランプリ」も開催する。“報告書提出”期間は7月31日まで。
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