2013年度の新入社員のうち、ソーシャルメディアを就職活動に活用(ソー活)していたのは全体の1割未満―MMD研究所の調べでそうした結果が出た。
就職活動中に行っていた情報収集の方法は、トップが「就職情報サイトを活用」(66.7%)、以下「大学のキャリアセンター/就職課を活用」(48.5%)、「企業ホームページの閲覧」(41.9%)と続いた。一方、「ソーシャルメディアを使っての情報収集」は10%未満だった。
調査は2013年度入社の会社員487人に対して実施した。
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