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カンヌ広告祭サイバー部門、日本からPerfume関連など3作品が受賞
カンヌ広告祭が閉幕。インターネット広告に関する「サイバー部門」と「モバイル部門」は、日本から7作品が受賞した。
世界最大級の広告賞である「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」(旧・カンヌ国際広告祭)。インターネット広告に関する「サイバー部門」と「モバイル部門」で、今年は日本から7作品の受賞が決定した。
サイバー部門では、Perfumeの世界デビューを記念したプロジェクト「Perfume Global Site Project」(ユニバーサルミュージック)など3作品が受賞。モバイル部門では、Google「World Wide Maze」、サンシャイン水族館「ペンギンナビ」など4作品が受賞した。
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