ヤマダ電機は7月18日、8月上旬から3Dプリンタを店頭販売すると発表した。JBCCホールディングス傘下で3Dプリンタなどを扱うイグアスと業務提携し、米3D Systems製の個人向け「Cube」「CubeX」と、法人向け「ProJet」を販売する。
個人向けはLABI1総本店池袋(東京・池袋)で8月上旬から発売し、順次全国に展開する。店舗での造型サービスや店頭イベントを実施し、購買を促進する。米3D Systemsの日本法人も技術面で協力する。
法人向けには、既存顧客の一般企業や医療、学校などにアプローチするほか、新規顧客開拓も行う。
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素材によっては数千円程度で利用できる3DプリントサービスをDMMがスタート。樹脂素材、石膏、金属などさまざまな素材を選べる。
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