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Twitter.comの検索結果がユニバーサルに
Twitterの検索結果ページが少し変わり、「ユーザー名」「画像」「ツイート」「関連検索」などが表示されるようになった。「ユーザー名」と「画像」に絞り込むこともできる。
米Twitterは8月1日(現地時間)、Twitter.comでの検索機能をアップデートしたと公式ツイートで発表した。
検索枠をクリックすると、過去の検索履歴が表示されるようになった。オートコンプリートでも、過去に入力した検索語が優先的に表示される。
また、検索結果がユニバーサルになった。検索結果には、キーワードを含む人気のあるツイート、ユーザー名、キーワードを含む画像、関連した検索などが表示される。表示されるカテゴリーは検索語によって異なる(「Moto X」を検索した際、「ユーザー名」は表示されなかった)。
検索結果ページの左カラムにある「ユーザー名」「画像」タブで、それぞれの検索結果に絞り込むこともできる。なお、動画というカテゴリーになく、例えばVineを検索しても、画像一覧のようにはVine動画の一覧は表示されない(Vine動画を含むツイートのリストになる)。
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