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なんでくっつけた? 2台の大容量バッテリーを合体させて容量36000mAhにするスタンド登場
日本トラストテクノロジーが、外付けバッテリー2台を合体させ、容量36000mAhにする拡張スタンドを発売する。
日本トラストテクノロジーは、大容量外付けバッテリー「Energizer XP18000A」2台を合体させ、動作時間を2倍にする拡張スタンド「Energizer Bridge」を10月11日に発売する。直販価格は3980円。
容量18000mAhのXP18000Aを合体させることで、容量36000mAhの超大容量バッテリーとして使えるようになる。ノートPCの電源として最大12時間利用可能という。DC19VとUSBポートのそれぞれで、スマホなどのモバイルデバイスとノートPCを同時充電できるのも特徴だ。
1台ずつ持っていればそれでいいような気もするが、36000mAhのバッテリーという響きはなんだか胸が躍る気もする。内部バッテリーを持たない機器を長時間使いたい、みたいなときは便利かもしれない。なお、セットにバッテリー本体は付属しないのでご注意を。
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