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「いいね!」じゃない時は──「共感!」ボタン Facebookが導入の可能性も?

悲しんでいる友人の投稿に「いいね!」はおかしくないだろうか? そんなケースに合わせた新しいボタンが導入される可能性があるという。

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「いいね!」ボタン(以前のバージョン)

 Facebookで友人が悲しい出来事を投稿しているのに「いいね!」(Like!)を押すのはどうも変な感じがする。そんな時のために、米Facebookは別のボタン「共感」(Sympathize)を導入するかもしれないという。米メディアが報じている。

 「共感!」「そう思う!」「同情!」──など、どんな日本語に訳すべきかはともかく、Huffington PostによるとこのボタンはFacebook社内のハッカソンで実験的に生まれた。投稿者が投稿に対し「悲しい」「憂鬱」というラベルを付けた場合、「いいね!」ボタンが「共感!」ボタンに変わるという

 ただ、このアイデアが正式サービスとして実装されるのか、されるのならいつなのか、あるいは見送られるのかは分からないという。Huffington Postの記事は、このアイデアの実装を期待してもいい理由──「いいね!」もハッカソンで生まれたもの──がある、としている。

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