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総画素数1億800万、投げるだけで360度撮影できる全天球カメラ「Panono」
独パノノGmbHが開発を進めている、360度×360度の景色を撮影できるボール型カメラ「Panono」の総画素数が1億を超えるようだ。
独パノノGmbHは、上空に投げるだけで360度×360度の景色を撮影できるというボール型カメラ「Panono」の総画素数を1億800万に引き上げたと発表した。「一般消費者向けカメラとして初めて1億画素を超えるカメラの開発に成功した」という。
Panonoは上空に投げるだけで全方位イメージをパノラマ撮影できるグレープフルーツ大のボール型カメラ。2014年下旬の製品化を目指して開発が進められており、現在クラウドファンディングサイト「Indiegogo.com」で資金提供を受け付けている。
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