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Apple、連写アプリ「SnappyCam」開発ベンチャーを買収
フル解像度で20枚超の連写が可能なiPhoneアプリ「SnappyCam」開発会社をAppleが買収。
米Appleはこのほど、iPhone向け連写アプリ「SnappyCam」を開発する米SnappyLabsを買収したことを明らかにした。
米TechCrunchなどが報道し、Appleがこれを認めたが、詳細は明らかにしていない。
SnappyCamはiPhoneカメラでフル解像度の写真を秒間20フレーム超で撮影できるのが特徴。独自のJPEG圧縮技術がカギになっており、iPhoneの性能を超えた高速連写が可能になっている。
Appleの買収に伴い、同アプリはApp Storeから消えている。Appleが同アプリの技術を将来のiOSに搭載する可能性もありそうだ。
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