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個人も出品OK、アパレルEC「ZOZOMARKET」オープン 人気ショップはZOZOTOWNに展開も
個人・法人を問わず出品できるアパレルオンラインマーケット「ZOZOMARKET」がオープン。人気のクリエイターやショップはZOZOTOWNに出店できる道も。
ファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイと子会社のブラケットは1月15日、個人・法人を問わず出品できるアパレルオンラインマーケット「ZOZOMARKET」をオープンした。アイテム数はオープン時点で3万点で、今後拡充を図っていく。
昨年8月に子会社化したブランケットの「STORES.jp」システムを利用したサービスで、両社初の共同事業。STORES.jpでオンラインストアを開設し、プロモーション機能のスイッチをオンにすれば出品できる。手数料は販売額の10%。12月2日から事前出店登録を受け付け、SOTORES.jpのストア数は新規で約1万店増えたという。
人気のクリエイターやブランド、ショップにはZOZOTOWNへの出店交渉を行うなどの連携も予定している。
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