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TwitterのWeb版、「つながり」が「通知機能」に変更
TwitterのWeb版でリプライなどを表示するタブの名称が従来の「つながり」から「通知機能」に変更されている。
TwitterのWeb版で3月12日、@付きのリプライなどを表示するタブの名称が従来の「つながり」から「通知機能」に変更された。
画面最上部のナビゲーションバーからアクセスできるこのタブでは、リプライのほか、自分のツイートがリツイート(RT)されたり、お気に入りにされた場合に表示される。これまでは「つながり」というコンセプト的な呼び方だったが、「通知機能」という実用的なものに変わっている。
英語版も、従来は「connect」だったが、現在は「Notification」に変更されている。
ただ、Twitterは時々こうした変更をテスト的に実施することがあり、1年前にはナビゲーションバーの「アカウント」が「私」に一時的に変わったが、その後元に戻っている。
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