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Apple、今年のWWDCは6月2〜6日と発表 チケットは抽選制
Appleの年次開発者会議WWDCのチケットが発売された。今年は先着順ではなく、抽選だ。会期は6月2〜6日の5日間で、例年通りモスコーニセンターで開催する。
米Appleは4月3日(現地時間)、年次開発者会議WWDCを6月2〜6日に例年通り米カリフォルニア州サンフランシスコのモスコーニセンターで開催すると発表した。
参加申し込みは既に始まっている。米Googleの「Google I/O」と同様に、今年は先着順ではなく、抽選になった。昨年のWWDCのチケットは2分で完売した。エントリーページから太平洋時間の4月7日午前10時(日本時間の4月8日午前2時)まで受け付ける。
抽選結果は7日の午後5時までに当選者に通知する。チケットの価格は1599ドル。
2日の基調講演はWWDCのWebサイトでストリーミングし、各セッションもサイトで視聴できるようにする計画だ。
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