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普通のティッシュをウェットにする“ウェットティッシュメーカー”登場
乾いたティッシュをウェットティッシュに変える“ウェットティッシュメーカー”「ウィズモア」が発売される。
乾いたティッシュがたちまちウェットティッシュに早変わり――そんな“ウェットティッシュメーカー”「ウィズモア」を、バンダイ子会社のシー・シー・ピーが7月上旬に発売する。
横向きティッシュ箱の上部にセンサー付きのノズルを搭載。乾いたティッシュをかざせば「ノズルからミストがシュッと噴出し、あっという間にウェットティッシュになる」という。単三乾電池4本で約半年間使用でき、市販のウェットティッシュを使う場合と比べて1年間で「約1万円」の節約になるとしている。希望小売価格は4800円前後。
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