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“YouTube漫画雑誌”「MANGAPOLO」、連載作家の1人をTwitter投票で決定

漫画関連情報を日本語と英語で配信する電通のYouTubeチャンネルで漫画雑誌を創刊。Twitterを使ったユーザー投票で、連載作家のうち1人を決める。

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 電通は5月27日、漫画関連情報を日本語と英語で配信するYouTubeチャンネル「MANGAPOLO」(漫画ポーロ)で7月に創刊するYouTube漫画雑誌「MANGAPOLO ZERO」の連載作家4人を決めたと発表した。Twitterを使ったユーザー投票で最後の連載1枠を決める。

 4人の連載作家は、日本文芸社とともに実施したオーディションで「キャプテン翼」の高橋陽一氏などの審査員が選んだ。残り1枠の候補6作品はYouTubeで公開。一般ユーザーが連載してほしい作家の作品をTwitterでシェアし、シェア数が最多だった作家が連載権を獲得する。

 MANGAPOLOは、電通が出版社と協力して運営するYouTubeチャンネル。これまでに、漫画「ドラゴンボール」フルカラー版や、漫画「宇宙兄弟」の英語版などを無料配信している。

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