検索
ニュース

阪大理学部Webサイトが改ざん 閲覧者にウイルス感染の恐れ

大阪大学理学部のWebサイトが改ざんされ、閲覧者がPCにウイルスに感染した恐れ。

Share
Tweet
LINE
Hatena

 大阪大学はこのほど、同大理学研究科・理学部のWebサイトの一部が、第三者の不正アクセスを受けて改ざんされ、閲覧者がPCにウイルスに感染した恐れがあると発表した。

 6月12日午前8時半ごろ、職員がアクセスした際、ウイルス対策ソフトがウイルス発見を警告したという。改ざんされたサーバはネットワークから隔離し、原因を調査している。

 閲覧者は、意図しないファイルをダウンロードし、ウイルスやマルウェアに感染した可能性があるとし、ウイルススキャンを呼びかけている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る