警察庁は7月25日、クラブをめぐる風営法の規制緩和についてパブリックコメントの募集を始めた。受け付けは8月7日まで。
風営法では客にダンスをさせる営業を風俗営業としており、クラブが同法違反で摘発されるケースが相次いでいる。昨年9月、政府の規制改革会議が規制緩和を打ちだしたのを受けて警察庁は見直しを進めており、パブリックコメントではクラブの風営法からの除外の是非や営業時間の緩和の是非といった論点について意見を募っている。
パブリックコメントはサイトのフォームから提出可能だ。
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