ニュース
pixiv連携ショップ「BOOTH」を学生の“作品展示場”に 京都精華大など2校が導入
pixivと連携したショップ作成サービス「BOOTH」に、学生が作品を発表・販売できる「ポートフォリオ機能」が追加される。
ピクシブは8月26日、イラストSNS「pixiv」と連携したECショップ作成サービス「BOOTH」(ブース)に学校ごとの専用サイトを開設し、学生が作品を発表・販売できる「ポートフォリオ機能」を提供すると発表した。
第1弾として、神戸電子専門学校と京都精華大学が9月ごろにページを開設。両校の有志の学生が、イラストなどの作品の掲載や、自作の物品の販売などを行う。学生は、自分の作品を簡単に公開でき、学外の目に触れてさまざまな評価を受けられるとしている。
学内の創作活動を外部に伝えることで、各学校の広報活動にも貢献できるとしている。
関連記事
- pixivと連携したショップ作成サービス「BOOTH」スタート 物販・デジタル販売とも可能
イラストSNS「pixiv」と連携したショップ作成サービス「BOOTH」(ブース)がスタートした。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.