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mixiの「訪問者」、「足あと」に名称変更 アクセスカウンター設置
「mixi」で自分のページを訪れた人を表示する「訪問者」機能に、アクセスカウンターが追加。年内をめどにサービス名を「足あと」に変更する。
ミクシィは9月30日、SNS「mixi」で自分のページを訪れた人を表示する「訪問者」機能にアクセスカウンター機能を追加した。また、年内をめどにサービス名を「訪問者」から「足あと」に変更する。
「足あと」はいつ誰が自分のページを訪問したかをリアルタイムに把握できるサービスで、2004年の「mixi」開始当初から提供。2011年にリニューアルし、1週間に訪れた人をまとめて翌週に表示する「訪問者」に名称変更。その後、ユーザーからの意見を受けてリアルタイム表示を復活させていた。
アクセスカウンター機能の追加は、ユーザー同士のつながりをつくるきっかけを強化することが狙い。同機能の追加に伴い、親しみのある「足あと」へ名称変更することに決めた。
設定したアクセス数を超えるとメールで知らせる「足あとお知らせメール」(通称キリ番)についても、アクセスカウンター機能の利用状況をみながら引き続き検討する。
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