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PS4アップデートで「シェアプレイ」追加 相手がソフトなしでも一緒に楽しめる

PlayStation 4がアップデートで「シェアプレイ」に対応。フレンドがソフトを持っていなくてもネットワーク経由でゲームを楽しめる。

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 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは10月28日、PlayStation 4のシステムソフトウェア新バージョン(2.0)を公開した。ネットワーク経由でフレンドとゲームを共有して楽しめる「シェアプレイ」が加わった。

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 シェアプレイはコントローラの「SHARE」ボタンを押すことで利用できる。SHAREを始めたユーザーがホストとなり、(1)ゲーム画面をビジター側に表示する(コントローラの操作権はホストにある)、(2)ビジターがホストに代わってプレイ(コントローラの操作権はビジターにある)、(3)一緒にゲームをプレイする(ホストとビジターがPS Plusに加入している必要あり)──の3通りで遊ぶことができる。ビジターはそのゲームソフトを持っている必要はない。

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 クリアできない場面を友達に代わってプレイしてもらったり、ソフトを持っていない友達と協力プレイや対戦を楽しむといったことも可能になる。

 システムソフトバージョン2.0では、ゲームプレイのYouTubeへのアップロード機能、ホーム画面などのテーマ設定、USBミュージックプレーヤーなどが追加されている。

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