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スマホやタブレットで“ゲームストリーミング” スク・エニ「DIVE IN」12月3日スタート
クラウド技術を活用し、スマートフォンやタブレットで名作ゲームを楽しめるスクウェア・エニックスのストリーミングサービス「DIVE IN」が12月3日にスタートする。
スクウェア・エニックスは12月1日、クラウド技術を活用し、スマートフォンやタブレットで名作ゲームを楽しめるストリーミングサービス「DIVE IN」を、「スクウェア・エニックス eストア」でスタートすると発表した。利用料は3日間150円(税別)から(ゲームによって異なる)。
専用アプリ「DIVE INビューワー」を使い、スマートフォンやタブレットでWi-Fi接続を介してゲームを楽しめるサービス。ブロードメディアとGクラスタ・グローバルが提供するクラウド技術「Gクラスタ」を活用している。
まずは「FINAL FANTASY VII International」「FINAL FANTASY XIII」「Season OF Mystery:The Cherry Blossom Murders」の3タイトルで対応。12月11日には「FINAL FANTASY VIII「THE LAST REMNANT」「FINAL FANTASY XIII-2」も配信予定だ。全タイトル30分間無料で試せる。
今後は、映像コンテンツや音楽の配信も順次スタートする予定だ。
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