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ファイル共有ソフトユーザーを一斉取り締まり 3日間で40人摘発

警察がファイル共有ソフトユーザーの一斉集中取り締まりを行い、40人を摘発した。

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 警察庁は2月17日〜20日の3日間、ファイル共有ソフトを使用した著作権法違反事件の一斉取り締まりを実施し、40人を摘発したと発表した。

 38府県で警察が取り締まりを行い、アニメや楽曲、映画などを違法にアップロードした著作権(公衆送信権)侵害などの疑いで133カ所を捜索し、40人を検挙したという。

 日本音楽著作権協会(JASRAC)などによると、「Share」を使っていた東京都の会社員の男(30)や和歌山県の無職の男(65)などが逮捕されたほか、「μTorrent」を使用していた大阪府の大学生の男(21)、「Cabos」を使用していた三重県の会社員の男(29)などが送検されたという。

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