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ガンホー、「情熱大陸」とのコラボゲーム開発 番組に森下社長登場、開発過程に密着
「情熱大陸」の3月1日放送回にガンホーの森下社長が登場。ガンホーが情熱大陸とのコラボゲームを制作し、その過程を1年間密着取材するという「かつてない企画」だ。
MBS/TBS系列のドキュメンタリー番組「情熱大陸」の3月1日放送回に、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの森下一喜社長が登場する。森下社長を中心としたガンホーのチームが情熱大陸とのコラボレーションゲームを制作し、その過程を密着取材するという「かつてない企画」という。
「自分が納得いくまではリリースしない。その条件を飲めるならやりましょう」――コラボゲームを製作し、その過程を密着取材させてほしいという番組からの提案を受け、森下社長はこう言ったという。スタッフは森下社長を中心に、双方総勢9人。番組では1年以上にわたり森下社長の動きを追い、ゲームの制作過程と、完成したゲームの内容を紹介する。
加えて、森下社長の趣味でもあるスキー部の活動や米国での多忙な日々、ひたすらゲーム三昧なプライベートなども伝える。放送は3月1日午後11時から。
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