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マネーフォワードの新オフィスに潜入 “木の柱”に隠された秘密とは……?次世代オフィス探訪記(1/3 ページ)

「こんなところで働いてみたい」と思わせるユニークなオフィスを紹介していく「次世代オフィス探訪記」。第9回は、家計簿アプリや資産管理ツールなどを手掛けて急成長しているマネーフォワードの新オフィスを紹介します。

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(このコンテンツは総合建築メディア「Wall」からの転載です。一部を短縮・変更しています。)

 無料のオンライン家計簿・資産管理ツール「マネーフォワード」を始め、ビジネス向けのクラウドサービス「MFクラウドシリーズ」などを運営している株式会社マネーフォワード。同社のメインサービスである「マネーフォワード」は、2012年12月のサービス開始以来着実に利用者数を伸ばし、今や200万人(2015年4月時点)を超えるユーザーが活用するサービスへと成長しています。

 そんな同社は2015年5月、東京都港区・JR田町駅の側にある森永プラザビル本館17階にオフィスを移転し、次のフェーズに向けて新たな一歩を踏み出しました。その新オフィスに込められた狙いとは――?

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 「株式会社マネーフォワード」のエントランス。ホワイトを基調とした清潔感と誠実さをイメージさせる意匠で、パーテーションの木の質感がそこに温かみを加えています。

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 エントランスの左右には、外部のゲストとの打ち合わせに使用される会議室が。こちらは気軽に使えるオープンな打ち合わせスペースです。

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 個室型の会議室も数部屋あり、こちらにはパソコンの画面を映し出せるモニターが完備されています。用途や人数など、様々なシチュエーションに合わせて部屋を選べる作りになっています。

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 “お金”に関連した同社のサービスにちなみ、各会議室には世界各国の通貨単位の名前が付けられ、部屋のアイコンとしてレプリカのコインが飾られています。オレンジのコーポレートロゴが印象的な会議室の名前は、おなじみの「円」。

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