Jリーグは7月21日、元ライブドア社長の堀江貴文氏や、慶應義塾大学特別招聘教授の夏野剛氏など5人とアドバイザー契約を締結すると発表した。Jリーグが推進する各プロジェクトへの助言や提言をもらう。
2氏のほか、A.T.カーニー日本法人会長の梅澤高明氏、経営共創基盤CEOの冨山和彦氏、著書「統計学が最強の学問である」で知られる西内啓氏(データビークル取締役製品担当)とアドバイザー契約を結ぶ。
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