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はるかぜちゃん、Twitterからアメブロに移行 「あきらめずなにかを伝えることのできる人になりたい」

はるかぜちゃんのTwitterアカウントで、本人によるツイートが終了したようだ。表現の場はアメブロに移行している。

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はるかぜちゃんのTwitter

 「はるかぜちゃん」ことタレントの春名風花さん(14)のTwitterアカウントで、本人によるツイートが終了したようだ。7月28日にスタッフ名義で「アメーバブログに移管します」との投稿があり、新ブログ「ふわふわふうか」がオープン。30日、最初のブログ記事が本人名義で投稿された。

 春名さんは小学4年生・9歳のころにTwitterを開始。日常をつぶやくだけでなく、いじめ問題やサブカルチャーなどについて大人顔負けの意見を表明して注目を浴び、16万人以上のフォロワーを集めた。一方で、ネットユーザーによる犯行予告に悩まされるなどトラブルに巻き込まれることもあった。

 本人によるツイートは7月9日を最後に休止しており、28日にスタッフが「本日をもちまして、アメーバブログ『ふわふわふうか』に移管します。今までありがとうございました」と投稿。30日、新ブログに最初の記事「お引っ越しふわふわ」が本人名義で投稿された。

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「ふわふわふうか」より

 同記事で春名さんは「ツイッター村からアメブロ村に越してきました」と説明。所属事務所のワタナベエンターテインメントで「一人前の表現者になるべく、がんばっているところ」という。

 さらに、「なにかを深く伝えようとすればするほど言葉のむずかしさ、行き違い。いろんな壁にぶち当たって悔しい思いを、たくさんする。それでもやっぱり、あきらめずなにかを伝えることのできる人になりたいです」と思いを吐露している。

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