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「題名のない音楽会」で「ゲーム音楽史」 マリオからモンハン、パズドラまで
「題名のない音楽会」の22日の放送は「ゲーム音楽史の音楽会」。マリオからパズドラまで人気ゲームの楽曲をオーケストラで演奏。FFシリーズの作曲家・植松伸夫さんをゲストに迎える。
テレビ朝日系列の音楽番組「題名のない音楽会」(日曜午前9時〜)で11月22日、「ゲーム音楽史の音楽会」を放送する。「スーパーマリオブラザーズ」から「パズル&ドラゴンズ」まで、人気ゲームの楽曲をオーケストラで演奏。ゲストに「ファイナルファンタジー」シリーズの作曲者・植松伸夫さんを迎え、ゲーム音楽の進化をひもとく。
放送予定の楽曲は、「スーパーマリオブラザーズ」(1985年)、「ファイナルファンタジーV」の「マンボdeチョコボ」(1992年)、「モンスターハンター」の「英雄の証」(2004年)、「パズル&ドラゴンズ」の「Departure」(2012年)、「ゼルダの伝説」のメインテーマ(1986年)の5曲。それぞれ、シエナ・ウインド・オーケストラが演奏する。
スーパーマリオブラザーズが30周年を迎え、マリオシリーズの楽曲を演奏するライブが開かれるなど、ゲーム音楽をテーマにしたコンサートが世界的に流行っているとして、その歴史を紹介する。
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