多摩動物公園(東京都日野市)は1月15日、昨年12月に生まれたライオンの赤ちゃん2頭をそれぞれ「ルーク」「レイア」と名付けたと発表した。
産まれたのは12月18日夕方。初産となる母親の「ルエナ」(5歳、父親は「ジャンプ」9歳)が3頭を出産したが、1頭は死産だった。2頭のうち、雄が「ルーク」、雌が「レイア」と名付けられた。“新たなる希望”の誕生だ。
6日時点でルークは2150グラム、レイアは1800グラム。母親のルエナは初産ながら落ち着いた子育てをしているという。
公開時期は春休み以降になる予定。多摩動物公園のライオンは計21頭になった。同園では「ライオンバス」に乗ってライオンの群れを見ることができる。
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