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Pepper、三重県の“臨時職員”に 伊勢志摩サミットでPR担当

伊勢志摩サミットに向けてPepperが三重県に“入庁”。県のPRを担当する。

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 三重県とソフトバンクは2月16日、5月に県内で開催予定の伊勢志摩サミットに向けて、人型ロボット「Pepper」を活用すると発表した。PR担当の“臨時職員”として、サミット開幕100日前となる同日から三重県庁に入庁。サミット終了後の6月上旬ごろまでPRを担当する。

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 Pepperは、サミットの開催時期に報道関係者の拠点となる「国際メディアセンター」内の「三重県情報館(仮称)」で、館内に展示する三重の自然や歴史、先端技術などのコンテンツを日本語・英語で案内する。

 各地で開催されるサミット関連行事などでもPepperを活用し、関係者や報道機関などに、伊勢志摩サミットと県の情報を発信する予定だ。

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