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ソフトバンク、アローラ氏の後任に宮内氏 1年ぶり代表取締役に復帰

ソフトバンクグループは、ニケシュ・アローラ氏に代わり、同社取締役でソフトバンク社長の宮内謙氏を代表取締役副社長に選定したと発表した。

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 ソフトバンクグループは6月22日、同日付けで副社長を退任したニケシュ・アローラ氏に代わり、同社取締役でソフトバンク社長の宮内謙氏を代表取締役副社長に選定したと発表した。宮内氏は1年ぶりに代表取締役に復帰。ソフトバンクグループの代表取締役は、孫正義社長との2人体制を維持する。

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22日の定時株主総会でモバイル事業について説明する宮内氏

 宮内氏は、2013年4月からソフトバンク(現在のソフトバンクグループ)の代表取締役専務、同6月から代表取締役副社長を務めていたが、15年6月、アローラ氏が代表取締役副社長に昇格した際に、代表権のない取締役に退いた。15年4月からはソフトバンクモバイル(現在のソフトバンク)の代表取締役社長を務め、グループのモバイル事業を統括している。

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