ファミ通によると、ニンテンドー3DS/Wii U向けに販売された「妖怪ウォッチ」(レベルファイブ)シリーズの国内推定累計販売本数が、7月17日までに1000万本を突破した。
2013年7月11日の初代「妖怪ウォッチ」(3DS)から今年7月16日発売の「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」(同)まで累計7タイトル発売されており、17日までの累計販売本数(パッケージ版のみ)は約1044万本にのぼるという。
シリーズで最もヒットしたのは「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」(14年7月10日発売/3DS)で、累計約318万本。最新作「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」は2日で約58万本を販売したという。
「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」は、ゲームと連動する玩具「妖怪ウォッチ」の新型発売や新作映画の公開もひかえており、今後も販売が伸びるとみている。
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