ニュース
日本通信の「Pokemon GO専用SIM」で地図が表示されない不具合
日本通信の「Pokemon GO」専用のSIMカード「b-mobile ゲームSIM」で、Pokemon GOの地図が正常に表示されない不具合が起きていた。
日本通信は8月16日、「Pokemon GO」専用のSIMカード「b-mobile ゲームSIM」の一部で、Pokemon GOの地図が正常に表示されない不具合が起きていたことを明らかにした。不具合は同日中に解消したが、「利用者にたいへんご迷惑をおかけして申し訳ない」と謝罪している。
b-mobile ゲームSIMは、Pokemon GO専用のSIMカードで、10日に発売した。通信料と初期費用を合わせたパッケージ価格は1500円(税別)。
同社によると、Pokemon GOのアプリやシステムがバージョンアップされ、Googleマップなど関連アプリのネットワーク設定が変わったことが原因で、一部のユーザーで地図が表示できなくなったという。16日にユーザーからの報告を受けて対策を行い、現在は問題なく利用できるという。
関連記事
- Pokemon GOしか使えないSIM、日本通信が発売
「Pokemon GO」の通信だけに使える専用SIM「b-mobile ゲームSIM」を、日本通信が8月10日に発売する。 - 「Pokemon GO」アップデート モンスターボールの精度判定を修正、iOS版「バッテリーセーバー」復活
「Pokemon GO」アプリがアップデート。モンスターボールの精度判定を修正したほか、iOS版はバッテリーセーバーが復活した。ニックネームの変更も1度のみ可能になった。 - Pokemon GO、ギネス認定 配信から1カ月の売上・ダウンロード数が世界一
配信開始から約1カ月を迎えたPokemon GOが、5つのギネス世界記録を塗り替えた。 - Pokemon GO、ギネス認定 配信から1カ月の売上・ダウンロード数が世界一
配信開始から約1カ月を迎えたPokemon GOが、5つのギネス世界記録を塗り替えた。 - Pokemon GOアップデートで「データ消えた」「初期化された」とレビュー低評価に バッテリーセーブモード削除問題も
App Storeでのレビューが軒並み低評価となっている「データ消えた」問題だが、復帰方法がNianticのFAQで説明されている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.