阪急バスと阪急観光バスは1月30日、高速バス車内で無料Wi-Fiサービスを2月1日から順次提供すると発表した。
SSIDは「HANKYU_BUS_Free_Wi-Fi」。SNSアカウントかメールアドレスを同サービスに登録して認証すれば、誰でも利用できる。利用可能時間は1回当たり60分で、接続は1日5回まで。
認証方法としてはこのほか、NTTブロードバンドプラットフォームのWi-Fi認証アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」(iOS/Android)、関西広域連合と関西経済連合会が提供する認証アプリ「KANSAI Free Wi-Fi(Official)」も利用できる。
関連記事
- 国内線の機内Wi-Fiが無料で使い放題 JALがキャンペーン 2月1日から
国内線の機内Wi-Fiを無料で使えるキャンペーンを日本航空(JAL)が始める。期間は2月1日〜8月31日まで。 - 無料の「東北 Wi-Fi」1月下旬スタート 16年度末までに1000カ所で
公衆無線LANサービス「東北 Wi-Fi」が1月下旬から順次スタート。2016年度末までに1000カ所での提供を目指す。 - 高速SAの公衆Wi-Fi刷新 NEXCO3社のアカウント共通化、利用制限撤廃
高速道路のサービスエリアの公衆無線LANサービスが3月1日から順次刷新。3社のアカウントを共通化するほか、利用制限を撤廃する。 - 全室が完全個室の夜行バス「DREAM SLEEPER 東京大阪号」登場 「ホテルに宿泊している感覚」
全室が完全個室の高速夜行バス「DREAM SLEEPER 東京大阪号」が1月18日から運行スタート。片道料金は大人が2万円。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.