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「いい子に育つか、悪い子に育つか」――Twitterで“人工知能少女”育成、バンナムが結果報告(4/4 ページ)
バンダイナムコが、Twitterユーザーが人工知能(AI)キャラに言葉を覚えさせるプロジェクトを実施。どんな人工知能少女に育ったのか、同社の二見鷹介プロデューサーが報告した。
「ゲーム内でAIと一緒に冒険したい」
こうしてユーザーたちが育てたプレミアは、ゲーム「ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-」(PlayStation 4/Vita向け、昨年10月発売)に、アップデートなど何らかの方法で登場させるという(時期未定)。
「ゲーム内でAIと一緒に冒険がしたい」――プロジェクトの根底には、そんな思いがあると二見さんは話す。「遊ぶ人のコミュニケーションしだいでAIキャラが成長する。そんな自分たちだけのゲームを作ることはできないか模索している」。
「オンラインゲームをやるときに半分が人間、半分がAIくらいのバランスにして、誰が人間か分からないレベルまでゲームを昇華させたい」(二見さん)
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