ITジャーナリストの西田宗千佳さんと、マストドンを中心としたソーシャルネットワーク、情報発信の方法などについてじっくり対談をした。もともとはメルマガ「小寺・西田の金曜ランチビュッフェ」に短期連載されていたものだが、それがKindle書籍としてまとまったので改めて紹介したい。
タイトルは、
- MastodonからYouTuberまで。松尾公也さんと語る「情報発信」のカタチ: 小寺・西田の「金曜ランチビュッフェ」対談シリーズ(Amazon Kindleへのリンク)
という非常に長いもの。メルマガで6回に分けられた対談をまとめ読みできる。400円の有料書籍だが、Kindle Unlimited対象にもなっている。
マストドンに関する部分は半分くらい。セカンドライフ、古き良きBBSとマストドンの関係、企業インスタンス、クソリプ、エゴサなどについて話している。
しかし、「ITmediaがMastodonにフィーバーした」という見出しは、今の人はわかるのだろうか。ぼくも対談の中で「右投げの星飛雄馬のように」とか言っているのだが……。
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