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「dカード プリペイド」がApple Payに対応
「iD」「Mastarcard」加盟店で利用できるプリペイドカード「dカード プリペイド」がApple Payに対応。「ソフトバンクカード」「au WALLETプリペイドカード」に続き、3キャリア出そろった。
NTTドコモと三井住友カードは11月20日、「iD」「Mastarcard」加盟店で利用できるプリペイドカード「dカード プリペイド」をApple Payに対応させた。
大手キャリアが発行するプリペイドカードでは、ソフトバンクの「ソフトバンクカード」、KDDIの「au WALLETプリペイドカード」がそれぞれApple Pay対応済み。dカード プリペイドのApple Pay対応で、3キャリア出そろったことになる。
dカード プリペイドは、12歳以上なら誰でも(NTTドコモと契約していなくても)申し込め、審査不要で利用できる。チャージした金額分だけ利用でき、dポイントがたまる。
20日から新たに、Apple Pay対応店舗で利用可能になった。店員に「iD」を利用する旨を伝え、iPhone 7、iPhone 8はTouch IDに指を載せたままiPhoneを読み取り端末に近づけると支払い完了。iPhone Xではサイドボタンを2回押し、Face IDで支払う。Apple Watchの場合はサイドボタンを2回押してから「iD」のリーダーに近づける。
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