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日本国内のモバイルゲーム売上額、1位は“あのゲーム”

ゲーム総合情報メディア「ファミ通」が、日本国内のモバイルゲーム課金売上額(2017年1月1日〜10月3日)を発表した。1位は1041億円で“あのゲーム”。

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 ゲーム総合情報メディア「ファミ通」によれば、日本国内のモバイルゲーム課金売上額で「モンスターストライク」(開発元はミクシィ)がトップになった(2017年1月1日〜10月3日)。売上額は1041億円で、1カ月当たり100億円以上を売り上げている計算という。

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 2位以下は「Fate/Grand Order」(896億円、ディライトワークス)、「パズル&ドラゴンズ」(473億円、ガンホー・オンライン・エンターテイメント)と続いた。

 ファミ通によれば、16年の世界モバイルゲーム市場規模は、15年と比べると約4割増の5兆6761億円に成長。中国と日本が躍進したアジア市場が、3兆5835億円と全体の6割以上を占めた。次いで北米が1兆2116億円、ヨーロッパが6195億円。いずれの地域でも前年よりプラス成長だった。

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 調査データは「ファミ通モバイルゲーム白書2018」(12日発売)に掲載する。

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