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マストドンホスティングサービスHostdon、さくらインターネットに移行へ:マストドンつまみ食い日記
さくらインターネットの支援により、IPv6対応やスペックの向上などを見込む。
日本で運営されているマストドンホスティングサービス「Hostdon」がサーバを移転する。移転先は、さくらインターネットの「さくらのクラウド」。Hostdonは同社の支援を受けることが決まり、12月から1月にかけてサーバ移転を実施する。Hostdonを運営するNafさんが明らかにした。Hostodonは低価格(324円/月から)、迅速なアップデート、オープンソースを特徴としている。
Nafさんによれば、IPv6対応やスペックの向上など、従来の構成よりよいものになる予定。プラン内容は概ね変更しない方針だが、他社VPSなどからの移行プランは検討しているという。
さくらインターネットは、負荷急増に見舞われたmstdn.jpにサーバを提供するなど、学生によるインターネットサービスを積極的に支援している。Hostdonを運営しているNafさんはアドベントカレンダーの記事によれば高校生だ。
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