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“職人技”詰まった「痛車」勢ぞろい 「シンデレラガールズ」「初音ミク」などニコニコ超会議2018(1/10 ページ)

ニコニコ超会議2018には、車体にアニメやゲームのキャラクターが描かれた「痛車」が勢ぞろい。来場者が思わず足を止めて眺めていたクルマの数々を写真で振り返る。

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 ドワンゴのイベント「ニコニコ超会議2018」(4月28〜29日、千葉・幕張メッセ)には、車体にアニメやゲームのキャラクターが描かれた「痛車」が勢ぞろいした。

 痛車は、インクジェットなどデジタル印刷のステッカーを貼り付け、曲線的な車体をデコレーションする――という“職人技”が求められる。超会議には、全国各地からオーナーの思いが詰まったクルマ数十台が集結した。

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「アイドルマスター シンデレラガールズ」のアナスタシアをデザインした痛車

 来場者の目を引いた「アイドルマスター シンデレラガールズ」のキャラ、アナスタシアをデザインした一台は、約1年をかけて制作したという。「アナスタシアの故郷、北海道とロシアの風景を伝えるべく、3重のラッピングで星空と氷の光を表現した」(制作者)

 この他、VOCALOIDキャラの初音ミク、「機動戦士ガンダム」のキシリア・ザビ、「ソードアート・オンライン」のアスナなどをペイントした痛車が登場。来場者が思わず足を止めて眺めていたクルマの数々を写真で振り返る。

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「機動戦士ガンダム」のジョニー・ライデン専用高機動型ザクIIをモチーフにした痛車
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